飾りつけのふくろう作りをしています。
福老(幸福に老いる)、富久朗(富に恵まれ朗らかに)など
利用者の方と一緒に考えながら一つずつ作成しています。
現在あずさにおいて、利用者様1名が終末期に入り、看取りの時期が近づいてきています。
ご家族の希望をお聞きしながら、よりご本人が安楽に気持ちよく過ごしていただけるよう介護をさせていただいております。看取りはいつかは誰しもが迎えます。施設においても日常生活のケアで看取りを迎えた方の苦痛を緩和し、自分らしい最期を迎えられるように、職員一人一人が支援していきます。